江戸切子を売るなら、海老名,厚木,座間,綾瀬,相模原の皆様、大吉ショッパーズプラザ海老名店です！

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江戸切子とは今からおよそ200年近く前の天保5年、1834年に江戸大伝馬町のビードロ屋の加賀屋久兵衛が、金剛砂を用いてガラスの表面に彫刻したのが初めてとされております(‘ω’)ノ

明治14年には切子(カット)指導者として英国人のエマニエル・ホープトマン氏を招き、十数名の日本人がその指導を受け、現代に伝わる江戸切子の伝統的ガラス工芸技法を確立、大正時代になるとカットグラスに使われるガラス素材の研究や、クリスタルガラスの研磨の技法が開発されるなどして江戸切子の品質はさらに向上、そして江戸切子は昭和60年に東京都の伝統工芸品産業に指定、平成14年には国の伝統的工芸品にも指定されるに至ったガラス工芸品です。

江戸切子の代表的な模様としては矢来文、魚子文、麻の葉文、七宝文、六角籠目文、八角籠目文、菊繋ぎ文、菊籠目文、菊花文、笹の葉文、芯無し蜘蛛の巣文、芯有り蜘蛛の巣文、亀甲文、花切子ぶどうなど多様にあり、画像にあげました切子は六角籠目文にあたります。

江戸切子のグラス、お買取りしておりますm(_ _)m